SOCKET7からSLOT1へ
(1998/11月の出来事)

と言う事でAMDのK6-200で遊んできましたが、トワイライトエキスプレスから発売されたジャパンシナリーの中部・近畿をインストールしたところ、これがなんと動きが遅い。
テクスチャーはとてもきれいですが、とても飛ばせる状態ではないので、早々にアンインストールしました。
困ったことだ。何とかしなくてはと言うことで新規購入はむりなので、CPUの変更を考えました。
ところが、現在使っているマザーボードは233Mhzまでしか対応していません。
AMDのK6-2-300あたりで格安にと思っていましたが、結局マザーボードも交換する必要となってしましました。

それなら今後のことを考えてSLOT1にしてみようかと、ASUSのP2B-F(440BX仕様)を採用し、CPUはインテルのセレロン300A(128Kキャッシュ付)に決定、さらに折角ボードにAGPがついているので、クリエイティブの3DBLASTER-BANSHEE(AGP-16MB)としました。
もちろんP2B-FはSIMMは使えないのでSDRAM(100M)64MBとしました。
交換は以外と早くできました。
また、交換後の起動も問題なく完了となりました。
もちろんAGPのドライバーはいれましたが。
使いごこちは、上々です。以前に100から200に上げて満足した時と同じです。
FS98がスムースに動きます。

また、BANSHEEについていたFORSAKENと言う3Dのゲームを動かしましたが実に流れるように動きます。
ちなみにフレームレートは60前後です。
いやはや関心関心。しかし動きが激しいので酔ってしまいました。
てなわけでメインコンピュータはセレロン300A+AGPに変わり、下記の仕様となりました。

ORIGINAL TYPE CEL300A

CPU

INTEL CELERON 300A

マザーボード

ASUS P2B-F WOA

メインメモリー

SDRAM 64MB(100Mhz)

HDD

SEAGATE2.1G+SEAGATE4.3G

CDROM

NEC24倍速

FDD

MITUMI 2モード

VIDEO

CREATIVE 3D BLASTER BANSHEE(16M)

SOUND

SOUND BLASTER AWE-64

モデム

COMMWAVE K56FLEX

マウス

MICROSOFT INTELLIMOUS

KEYBOAD

日本語109

OS

WINDOWS98

周辺機器

ディスプレー

SONY MULTISCAN 17GS

プリンター

CANON LBP-430

ジョイススティック

MICROSOFT SIDEWINDER FORCE FEEDBACK PRO

スキャナー

OMRON HS400